プリスクールの保育参観

プリスクール101

こんにちは(❁´◡`❁)
私は英語力ゼロのママですが、2023年現在、我が子をインターナショナルプリスクールに通わせています。

私自身が英語に苦労してきた分、我が子には自然に英語を学べる環境を用意してあげたいと思い、2020年に生まれた息子を今年からプリスクールに通わせています。

もしよろしければ自己紹介記事もあります。
こちらからどうぞ👇



今回は、プリスクールでの保育参観についてご紹介します。


私は長女、次女をそれぞれ公立保育園と私立保育園に通わせていました。
今回息子が通うプリスクールでは、そんな国内保育園とは違うこともありましたのでご紹介してみようと思います。

もちろん、現在高校生と中学生である娘達が保育園に通っていたのは10年ほど前ですので、そういった時代の違いということがあるかもしれませんが、当時の保育園と比較した違いを書いてみようと思います。

なお、すべてのプリスクールが同じというわけではありません。
あくまでも、1つの体験談として「そういうスクールもあるんだな」くらいの参考にしていただくようにお願いします。

保育園との違い

10年前の保育園と現在のプリスクールでの違いを表にすると下記のようになります。

プリスクール公立・私立保育園
予約要否必要不要
開催日時2日間・各日3つの時間帯に分けて1日のみ
参観人数児童1人に対して保護者2人まで
各クラス1コマに3組まで
特に制限なし

具体的には次からの項目で説明していきます。

保育参観の予約

息子が通うプリスクールでは、保育参観に出席するために事前に予約が必要となります。

これはもしかしたら感染症への対策ということがあるかもしれませんが、娘たちの保育園時代とは違う点だなと感じます。
私の記憶では、保育園では特に保護者の人数制限や予約の必要はなかったように思います。

現在息子が通うプリスクールでは2日間開催され、参観時間も3つに分けられていて予約必須です。
例えば、

 参観日  ①11月2日(木)  ②11月8日(水) 
 時間  ①10:10~  ②11:05~  ③13:15~ 

こんな感じで枠が用意されていて、上記の中からひとつを選び予約を取ります。
この1コマ(例えば11月2日の10:10~)に対して参観できるのは各クラス保護者3組まで(つまり最大6名まで)です。

予約は電話または送迎の際に保育士さんに伝えることが出来るので、英語がわからない保護者でも安心です。

そしてこの制限のおかげで保護者が込み合うことなくゆったりと参観できるので、とても良いシステムだなと感じています。

保育参観での様子

参観中はクラスに入り、子供達が授業を受けている様子を間近で観ることが出来ます。
保育参観は春と秋に行われていて、私も先日2度目の参観をしてきました。

授業は、一人の担任の先生が前に立って授業をすすめ、もう一人の担任(副担任的な感じかもしれません)が子供達の後ろから見ていて補助している感じです。

息子のクラスはまだまだ小さい、3歳になるかならないかの子達です。
授業に合わせて楽しそうに声を出したり踊ったりする子もいれば、他のことに気を散らしている子もちらほらいたり…
それを後ろから見ている担任の先生が促してあげていました。

やはり普段とは違って保護者がいることで、皆がなんだかそわそわしている様子です。
可愛いです。


ちなみに我が息子はというと、パパとママの顔を見た途端恥ずかしがり、下を向いて指をいじいじ…

はい、とてもシャイなんです。
普段家では大きな声で歌う歌も、踊る曲も、ひたすら下を向いて「…。」

理解しているアルファベットも天気も、先生方が一生懸命促してくれるものの、すべて沈黙を貫き通す息子でした。(笑)


まぁ、これも個性ですね。
普段は元気に楽しんでいるようなので、それで良しかなと思います。

まとめ

今回は、プリスクールの保育参観を保育園と比べてご紹介してみましたがいかがでしょうか?
もしかすると、感染症対策が強化された現在の保育園と、私が経験した過去の保育園とでも違いがあるのかもしれません。

また、プリスクールのすべてが同じではないと思いますので、あくまでもひとつの体験談として「そんなスクールもあるのね」くらいの参考にしてみていただけると幸いです。


より多くの方が、我が子に合った環境を見つけて納得できる子育てを出来ることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。

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